商標登録コラム
- 登録したいネーミングが使われていないか調べるには?|商標の事前調査
新しく商品やサービスを公表するときには、人々に広く知ってもらうために自社ならではのオリジナリティあふれたネーミングを考えたいものです。 考案したネーミングは、他社に使われてないように商標登録出願をしておくべきですが、出願(続きを読む)
- 第43類:飲食物や宿泊施設の提供(レストラン・ホテル)など|商標登録の商品区分
行楽シーズンが本格化すると、京都や奈良などの主要な観光スポットは毎年どこも観光客や修学旅行生で賑やかになります。 泊まりがけでの観光に欠かせないものが、ホテルや旅館などの宿泊施設です。観光地を中心に今なかなか予約が取りづ(続きを読む)
- 第39類:工事・修理(建設・機械保守整備・自動車修理)など|商標登録の商品区分
私たちの暮らしを支える電気・ガス・水道。これらを供給するサービスは、第39類に入ります。また、電車やバス、タクシー、船舶、飛行機などの移動手段を提供してくれるサービスも第39類です。 その他、貨物の梱包や積み下ろし、引越(続きを読む)
- 第13類:火器、火工品(鉄砲、火薬、爆薬、戦車)など|商標登録の商品区分
特に日本人にとっては、あまり身近な存在とは言えない鉄砲や火薬ですが、火薬が初めて発明されたのは7世紀の中国の宋時代。11世紀には武器として使われるようになりました。やがて13世紀にはモンゴルとの戦いで使用されるようになり(続きを読む)
- 商標登録、産業財産権のプロフェッショナル!「弁理士」ってどんなお仕事?
私たちの周りには、特許権や商標権、著作権など、特許庁に登録されることにより保護されているものがたくさんあります。これらの権利は企業にとっては、無形財産として重要な価値を持つものです。 これらの権利をまとめて「知的財産権」(続きを読む)
- 商標の国際登録出願とは?海外でもブランド価値を守るマドリッド制度について
海外進出することを視野に入れている、あるいは実際に海外展開している企業などで、「自社の商品やサービスが外国で商標権の保護を受けることができたら…」と考えるところは多いのではないでしょうか。 そんなとき、マドリッド協定議定(続きを読む)
- 海外の商標制度と日本の商標制度の違い|商標登録の基礎知識
海外展開を積極的に進めている企業では、外国でも商標を使用する権利を取得したいと考えるのはごく自然なことではないでしょうか。しかし、国が違えば文化が異なるように、商標制度も国によって異なります。 そのため、日本での商標制度(続きを読む)
- 第41類:教育・娯楽・スポーツ(映画上映・ダウンロードサービス)など|商標登録の商品区分
昨今、余暇活動としていろいろな手段があります。たとえば、映画やコンサートに行く、ゴルフやテニスで汗を流す、野球やサッカーを観戦する。また、習い事教室に通う人もいるでしょう。 これら映画・コンサート・スポーツなどの興行に関(続きを読む)
- 第14類:貴金属とその製品(アクセサリー、宝飾品、時計)など|商標登録の商品区分
男性から女性への贈り物として定番のアクセサリー。男性から女性へプレゼントするだけではなく、近年では、仕事や資格試験などをがんばった後に女性が自分へのご褒美として購入するケースも増えているといいます。 アクセサリーだけでな(続きを読む)
- 第12類:乗用車、鉄道、車椅子、自転車、乳母車など|商標登録の商品区分
通勤・通学・レジャーの際の交通手段として、電車、バス、自動車、自転車などに日頃からお世話になっている方も多いのではないでしょうか。これらの乗り物は商標区分上、第12類に属します。 他にも、特定の人が移動手段として使用する(続きを読む)